11月6日に臼杵の竹宵を見に行ってきました。 臼杵は城下町の面影を残す建造物が多くあり、昼間見てもなかなか趣のある町並みです。その建物とマッチするように竹ぼんぼりが配置され夕暮れと同時にキャンドルが灯されます。 歴史を感じる臼杵の街 高速道路もJRも込みそうだというのでちょっと早めに別府を出て臼杵には4時半ごろ到着。 街中を歩いて大体の場所を見て回ったけれど、まだ明るいうちはキャンドルも灯らないので、まずは腹ごしらえに美味しいと評判の焼肉屋さんへ。 ここのお肉は脂が乗っていて網から落ちる油に火が回りファイヤー!ファイヤー! ファイヤー! 今回は臼杵の竹宵よりもこの焼肉目当てに参加したメンバーもいたので(K君、君のことだよ)美味しいお肉をハフハフ食べ、呑んですっかり寛いでしまいましたが、後にこれが痛恨の夕食になってしまいました・・・・ 竹宵の竹ぼんぼりは竹を斜めに切ったシンプルなものからいろいろな形にくり抜いたものなどがあり、臼杵市内のあちらこちらにデコレーションされ歴史ある古い街並みを幻想的に照らします。 6日はお天気もよく寒くなかったので、そぞろ歩き見るには絶好の竹宵日和になりました。 ☆皆さんも竹宵をお楽しみ下さい☆ 竹にキャンドルが灯されるのが6時前後。 私たちはうっかりしていたのですが、キャンドルが消えたらその日の竹宵は終わり。。。。 キャンドルを取り替えて明かりをつけるわけではないのでした。 そう、3-4時間のイベントなのです。 私たちはつい食に走ってしまい、焼肉屋さんで一時間半ほど過ごし貴重な時間を失ってしまったので、2-3箇所回っている間に明かりが消えてしまい全部を見ることが出来なかったぁぁぁ 来年はうどん屋さんでさくっと食べるかおにぎり片手に回るかしないと・・・お茶屋さんでおぜんざいを食べながら反省会をしている間に臼杵の町はすっかり灯りが消えていきました。
by mydailylife-T
| 2010-11-10 01:08
| 別府ライフ
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