2011.6.2.~2011.6.6 シンガポールで一緒に働いていたNguyen Dang Khoaの結婚式に出席するためハノイに行ってきました。シンガポールの前の会社の同僚達とはハノイで待ち合わせです。 2011.6.2(木) 朝5時30分に家を出て5時46分初の高速バスで福岡空港に。 その後福岡-台北-香港を経て現地時間18:55(日本時間20:55)に ハノイ到着。DavidとDerekが空港に迎えに来てくれました。 丸一日移動の日でした! 2011.6.3(金) Dang Khoaの結婚披露宴当日。 披露宴は夕方5時半からだったので、午前中は市内観光でもするのかと思いきや・・・ ハイフォンまでお嫁さんを迎えに行くことになりました。 7時にホテルのロビー集合でDang Khoaの家に行きそこでご親族の方たちにお茶を振舞われました。 壁の一面に大きな横断幕。 中国文化の影響が濃いせいか、飾り付けやティーセレモニーなど中華系とよく似ています。 その後Dang Khoaのご家族と一緒にハノイから車で約3時間のハイフォンにお嫁さんをお迎えに行きました。時間的に行って帰るだけで披露宴ぎりぎりになりそうだったので、念のため着替えの洋服を持っての大移動です。 途中有名な鶏料理レストランで昼食。 ハイフォンのお嫁さんのお宅。ここでも壁一面を飾る横断幕。 この横断幕は二人のウェディング・フォトです。シンガポールでもそうですが、ベトナムでも結婚式の前に二人の写真を撮りアルバムを作ります。 スタジオでの撮影だけでなく数箇所ロケに行っていっぱい写真を撮ってきますが、出来上がりはとても素敵。ウェディング雑誌のように綺麗な写真ばかりで、日本でもこのシステムがあるといいのになと思います。(ただ、公共の場や人の多い場所で撮影するので、ちょっと恥ずかしいかも??? ) 両家の主だった人からのスピーチのあと、新郎新婦がお茶を振る舞い、ここでの儀式は終わり、また一路ハノイのDang Khoaの家に戻ってきました。 帰路、爆睡中 Dang Khoaのお宅は朝よりも更に数多くのテーブルがセットされていて他の人たちはここでまたスナックをたべたり、お茶を戴いていましたが、この日はここ数日で一番の暑さだということで汗だくになった私たちはシャワーを浴びにホテルに戻り身支度です。 インド系シンガポーリアンのPriyaとPriyaのママ、甥っ子ちゃんも夫々インドの民族衣装で出席。 Priyaは背が高くスタイルもいいし、もともと目立つ子ですが、サリーを着ると う、美しい・・・・ 私は最初着物で出席しようと考えてましたが、日本で練習で着てみただけでも暑かったので、今回は断念しましたが、この日はここ数日で一番の暑さだった上に着替える時間がなかったので結果的にはワンピースにして正解でした。 披露宴会場にもお約束の横断幕。 おぉ、ここにもDang Khoaが! しかもでっかい。 披露宴スタートは5時半で新婚カップルは入り口でお客さんのお迎えです。 日本の披露宴と違い、ゲストが着席したテーブルから順次お料理が出され、新郎新婦入場前に勝手に食事が始まってます。 そしてその後6時ごろに新郎新婦が入場し、司会の方がなにやら言った後、ケーキカットが行われ、シャンペンタワーにシャンペンが注がれた後カップルが客席を回り挨拶。 二人を見つめる両家のご両親。 こちらまで胸が熱くなってきます。 そしてはっと気がつくといつの間にやらお客さん半数以上帰っています。その時7時半前。 そう、始りも終わりもお客さん次第でした。 私たちも8時ごろ失礼して、9時過ぎに「17 Cowboys」というショーパブにでかけましたが・・・・Derek とDavidはの・み・す・ぎ!! 次の日、朝早くから出かけるのに大丈夫なの???
by mydailylife-T
| 2011-06-13 00:25
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