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中国茶の花茶のレッスン最終回は生徒が全員蓮茶を作って持っていき、お互いのお茶を テイスティングします。 蓮茶はベトナムで多く生産されているお茶で蓮の花の香りがほのかにして、 オリエンタルな雰囲気のあるお茶です。 ![]() どうやって作るかというと・・・・・ まず、蓮の花。 シンガポールではお花屋さんではなくお寺で手に入ります。 (お祈りのために蓮を供えるためお寺で売っているのです) 蓮の花はそのまま水の中で育てばやがて花が咲くのですが、蕾の時に切り上げてしまうと 花は開かずに蕾のままいずれは枯れてしまいます。 その蓮の蕾を無理やり開いて中にお茶の葉を詰めます。 6人分の茶葉を入れたので 結構ぎゅうぎゅう。 今回私は龍井と鉄観音(鉄観音と信じていた・・・・・)で作りました。 お茶の葉を目いっぱい詰めた後はラップで花を包んで3日間くらい花瓶に入れておきます。 ![]() 私はこの作業を一回だけしかしませんでしたが、本来は3日ほどしたらいったん茶葉を取り出し、炒るなどして熱を加え、茶葉がまだ熱いうちにもう一度花(お花の状態によっては新しい蓮の花)の中に戻し、この作業を2-3回繰り返して、蓮茶が完成します。 蓮の花にとってはまったく迷惑な話です。 無理やり開けられて異物をぎゅうぎゅう押し込まれ、ラップでぐるぐる巻きにされ、 やっとお茶葉を取り出してもらい、フー、楽になったと思ったとたん、熱々のお茶葉を もう一度詰め込まれるのですから、これはたまりませんよね。 肝心の出来上がった蓮茶の香りですが・・・・・ 花の香りをお茶の葉につけるので、お茶の葉自体が香りが強いとあいません。 それで、緑茶の龍井と青茶の鉄観音を選び、授業には鉄観音で作った方を持っていったのですが、そもそも、お茶の缶を取る時に間違って、鉄観音を取ったつもりでその横にあった 台湾烏龍茶の文山包種が入っている缶を取ってしまいました。 文山包種自体香りの強いお茶で甘い花のような、果物のような香りがします。 よ、よりによって台湾烏龍茶を使ってしまったとは・・・・しかもお教室で先生に「これ、文山包種だよね」と指摘されるまで気が付いていなかったとは・・・・ 私の蓮茶はもともとのお茶の良い香りがするだけで蓮の香りはもちろんぜんぜんしませんでした。
by mydailylife-T
| 2008-03-16 13:11
| 中国茶
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Comments(2)
こんばんは。
中国茶は、かなり奥が深そうですねえ。 次回、ご帰国の際は、お手前拝見させてくださいね。
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rusieHさん、こんばんは。
そうですね。中国茶はかなり奥深いです。 そして私は入り口のところでうろうろして、ちっとも 上達していません。 面白いんだけどね!! こんな私でよかったら是非お茶会をいたしましょう!!
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